赤牌その3
今日は、赤牌の卓外戦略について少し語ろうかなと。
配牌に赤がなかったら、まず誰かが持っている可能性が高い。
その時点で、少し遅れをとっていると考えていいだろう。
赤を持っている人のあがりは、当然打点、チップがついてくるからね。
しかも、何故だか、赤がない時は、全体的にツキがない。
これは、フリーいってる人なら、だいたいの人が思った事があるだろう(笑)
自分が、赤を持っていない時の相手のリーチは、当然警戒するべき。
そんな時こそ、現物以外信用しない。
赤2枚なんてあったら、みんなリーチしてくるからね。
ダマテンであがれない形なら、だいたいの人が我慢できない。
それくらい、赤の魅力はすごい。
テンパイ即リー!!それが、赤麻雀の怖いところ。
もちろん効果は絶大になる。
だから、赤がないときの、押しは、中途半端ではいけない。
正当な待ちじゃない可能性が全然あるしね。
まぁ俺は、だいたい引くけどね。
押し、引きをはっきりすることが大事!!
そういう時に、放銃したら、打点と、チップは覚悟しようね・・・
逆に、赤を持っている時は、少し強気でいってもいい気はする。
立場逆転。
そして、赤を持っている時は、中筋も、比較的怖くなくなる。
中筋とは・・・
1と7が、きられている時の4
2と8が、きられている時の5
3と9が、きられている時の6
普通は、あまり考えにくい待ち。
その根拠とは・・・
続く・・・・
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