赤牌その3

ロッキー

2012年08月01日 02:06

今日は、赤牌の卓外戦略について少し語ろうかなと。

配牌に赤がなかったら、まず誰かが持っている可能性が高い。

その時点で、少し遅れをとっていると考えていいだろう。

赤を持っている人のあがりは、当然打点、チップがついてくるからね。

しかも、何故だか、赤がない時は、全体的にツキがない。

これは、フリーいってる人なら、だいたいの人が思った事があるだろう(笑)

自分が、赤を持っていない時の相手のリーチは、当然警戒するべき。

そんな時こそ、現物以外信用しない。

赤2枚なんてあったら、みんなリーチしてくるからね。

ダマテンであがれない形なら、だいたいの人が我慢できない。

それくらい、赤の魅力はすごい。

テンパイ即リー!!それが、赤麻雀の怖いところ。

もちろん効果は絶大になる。

だから、赤がないときの、押しは、中途半端ではいけない。

正当な待ちじゃない可能性が全然あるしね。

まぁ俺は、だいたい引くけどね。

押し、引きをはっきりすることが大事!!

そういう時に、放銃したら、打点と、チップは覚悟しようね・・・


逆に、赤を持っている時は、少し強気でいってもいい気はする。

立場逆転。

そして、赤を持っている時は、中筋も、比較的怖くなくなる。

中筋とは・・・

1と7が、きられている時の4

2と8が、きられている時の5

3と9が、きられている時の6

普通は、あまり考えにくい待ち。


その根拠とは・・・


続く・・・・

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