スジ!裏スジ!またぎスジ!その1
最近、精神論ばっか言ってきたので、今日は、少し実践で役に立つ事を書こうかなと(笑)
今日は、スジの考え方!
防御そして、麻雀のおもしろい部分でもある「読み」に繋がるお話。
スジ・・・ピンフ系の待ちに該当する。リャンメン、サンメン待ちとかね。
1-4-7、2-5-8,3-6-9。の3種類。
上の形はサンメンチャン。1-4-7を例にすると、(23456)
基本は(23)で、1-4、(56)で、4-7。
裏スジ・・・その牌の隣の数字のスジ。そして、1から4は、プラス1
5はプラス1であり、マイナス1でもある。6から9は、マイナス1の数。
ってわかりにくいですよね・・・もっと文章力つけます(涙)
例えば、1の裏スジは、2なので、性格には2と5になるわけです。
だから、1が捨ててあったら、少なからず、2と5が危険ですよって事です。
どういう原理かと言うと・・・
手牌を進めていく中で、(134)と持っていたら、1を切る、だから(34)と残り、2-5が危険と言うことです。
よくあるのが、、カンチャン待ちから、リャンメン待ちの変化です。
(13)と持っているところに、4をひいてきたら、1を切って、手を進めると言うことです。
7の裏スジは、7から1を引いた、6!つまり3-6。
(457)とあったら、7を切りますね。
形として、6-9とは、考えないんですね。
そして、5の裏スジは、考え方が2つあります。
続く・・・・
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