今日もあち~毎日勘弁して~。
昨日の続きは・・・
1、ペンチャンとカンチャン、どっちを先に処理していくのか?
2、そして、ペンチャン(89)とあった場合、どっちを先に切っていくか?
今日も、俺の見解で、勝手に言わしてもらいます
1の答えは、ペンチャンでした。なぜか?
まず、カンチャンの形は(57)とか(35)ですね。じゃあ今回は、(35)を例に・・・
これが、完成メンツになるには、当然4が、はいれば良いですね。そうなれば、最高!!
麻雀の楽しみでもあります。
ですが、だいたいは、2を持ってきて(23)の形に変化、もしくは、6を持ってきて(56)の変化!
待ちの理想と言われる、リャンメンになるわけです。
そして、形がよくなるわけですね~
また、1や7を持ってきて(135)などの、リャンカンにも変化、受け入れが、2種類になるわけです。
4だけだったのが、6も増えるわけですね。
一方、ペンチャンは(89)、(12)などで(89)を例にすると・・・
ダイレクトで、7を入れたら最高ですが、なかなか困難ですね。
そして、なんの牌を持ってきても、リャンメンの変化はなく、変化するのは8や9を持ってきて(88)や(99)になるだけ。
3枚メンツを作るには、さらに8や9を持ってこなければ、できないという、さらに厳しい形になるわけです。
まとめてみると・・・
カンチャン(35)に対しての変化する牌は、1、2、3、4、5,6、7
7種類。
ペンチャン(89)に対して変化する牌は、7,8,9
3種類。
有効牌の数が全然違いますね。
だから、基本的にはペンチャンを先に処理するんですね。
次は、(89)とあって、どっちを先に切るかでした・・・
これは、他に形が決まっている時は、8を先にきった方がいいんです。
どう言う事かと言うと、形が他に決まっていて、この89は、完全に死にメンツ、でも手を進めたい。
そして、8と9、内側の牌の方が
、ロンされやすいからです!
何故って?
みんな基本的には、手を進めていくのに、より内側に牌を寄せていくからです。
それが、麻雀の基本です。
そうすれば、より内側の牌が、当たり牌になる可能性が、外側の牌より高くなるわけです。
形が、決まってないときは、9からきってもいいと思います。
何故かと言うと・・・・