チートイツ

ロッキー

2012年08月16日 08:16

今日は、麻雀の特殊役でもあるチートイツについて、俺なりに語ろうかなと。

まず、この役は、トイツを7個作ってあがる役なんだが、非常に難しい。

なぜかというと、切っていく牌に、基本の手組が存在しない。

例えば、りゃんメン待ちのターツと、ペンチャン待ちのターツ、どっちを基本的に落とすのか?

もちろんペンチャンだね。

っていうのが、チートイツにはない。

河に3枚切られている牌は、持っていてもトイツにならないので、切る。

極端だが、それぐらいの事しかはっきりと今の俺には言えない。


難しい!!


だけど、俺はこの役が好きだ。

攻撃、防御のバランスがとりやすい。

簡単の部分を言えば、単騎待ちは、待ちを自由自在に操られ、攻撃には最適。ダマであがれるメリットもある。

また、通りそうな牌であれば、トイツ落としでまわれる、そうしている内に、テンパイをし直すなんてことは、結構ある。

そして、一番の魅力は、チートイツのみでも、リーチをしてツモって、裏ドラが乗れば、ハネマン!!

この攻撃力は、たまらない。


チートイツは、実はイーシャンテンまではそこまで、難しくない。

意外と牌をうちに寄せたりしていたら、できたりする。

テンパイが、難しい。

そして、あがりきるのが、難しい。

そこで、俺が、チートイツで感じとっているものを、あげようかと思います。




続く・・・・

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