チートイツ
今日は、麻雀の特殊役でもあるチートイツについて、俺なりに語ろうかなと。
まず、この役は、トイツを7個作ってあがる役なんだが、非常に難しい。
なぜかというと、切っていく牌に、基本の手組が存在しない。
例えば、りゃんメン待ちのターツと、ペンチャン待ちのターツ、どっちを基本的に落とすのか?
もちろんペンチャンだね。
っていうのが、チートイツにはない。
河に3枚切られている牌は、持っていてもトイツにならないので、切る。
極端だが、それぐらいの事しかはっきりと今の俺には言えない。
難しい!!
だけど、俺はこの役が好きだ。
攻撃、防御のバランスがとりやすい。
簡単の部分を言えば、単騎待ちは、待ちを自由自在に操られ、攻撃には最適。ダマであがれるメリットもある。
また、通りそうな牌であれば、トイツ落としでまわれる、そうしている内に、テンパイをし直すなんてことは、結構ある。
そして、一番の魅力は、チートイツのみでも、リーチをしてツモって、裏ドラが乗れば、ハネマン!!
この攻撃力は、たまらない。
チートイツは、実はイーシャンテンまではそこまで、難しくない。
意外と牌をうちに寄せたりしていたら、できたりする。
テンパイが、難しい。
そして、あがりきるのが、難しい。
そこで、俺が、チートイツで感じとっているものを、あげようかと思います。
続く・・・・
関連記事