麻雀の強者であるポイント
今日は、ポイントの5項目の一つ目。
字牌の切り順!!
以前にも似たような事書いたかもだけど、許してね。
字牌の切り順、これは、難しいというか、考え方、そしてめんどくさがらないと言うことだね。
字牌をどうしたいのか?と言う考え方の違いで切り順が変わると思います。
1、鳴かれる前に処理しよとする
2、何とか重ねて使いたい、もしくは、ポンしたい。
3、配牌が悪いから、相手を進めさせたくないから、切られるまで、絞る。
4、安牌として必ず1枚は持っておく。
俺は、だいたいこの4つできり方の順番が変わってくると思う。
何を重要視してもいいと思う。
ただ、やっぱり、ルールは必要かなって・・・
例えば1番で考えてみると・・・
鳴かれる前に処理したいと言う事なので、最初は、連風牌。一番鳴かれたくないからね。
1順で重ねられる事も麻雀ではよくあることだからね。
次は、白發中の三元牌。みんな共通だからね。
そして、客風牌、その人しか役牌にならないからね。
最後に自風牌。自分しか役牌にならない牌。
なーんてこんな感じで考えるといいんじゃないかな。
2番、3番なんかは、ほぼ、孤立牌のほうが先に切るパターンだね。
1や9の牌はもちろん、きつそうな配牌なら、字牌より、ペンチャンターツのほうを
先切りするのも、いいと思う。俺は、結構するほうかな。
4番は、完全に守備に重要を置いた場合だね。確実に一枚残したうち方だから、
テンパイスピードは、落ちます。でも、守備重視は、けして悪くないと思います。
麻雀って性格でますからね(笑)
基本な事は、よく捨て牌を見て、切る牌を決めること。
そして、1枚ずつ出てる、西と北・・・
自分も、西と北を1枚ずつ持っている状況で、捨て番・・・
どっち切ってもいいじゃん、変わんないじゃん!!
ではなくて、そこで、考えられると、もっと麻雀が、面白くなると思います
ここで、書いた孤立牌は、凄く大事なので、いづれ書きたいと思います。
字牌・・・
俺は大好きだなぁ
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