麻雀の強者であるポイントその5

ロッキー

2012年08月27日 03:51

今日も、深夜になってしまいましたが、少しだけ書きたいと思います。

ではでは、昨日の続きです。


發發發北北北一二三⑧⑧3⑤


の形。3か⑤に何か引っ付けばテンパイ、まぁ⑧がアンコになってもテンパイですが・・

ここに例えば四あたりを持ってきて、3、⑤、四の候補が生まれたとします。

何をきるかなんですが、状況なしで(何も牌が切られてないとして)

テンパイできる枚数

3・・・・1、2、3、4、5の5種類

⑤・・・③、④、⑤、⑥、⑦の5種類

四・・・二、三、四、五、六の5種類

同じ、つまり4×5で20枚。

もちろん④が、河に3枚、4枚切られたら、切る候補は、⑤です。

20枚から計算して、枚数が一番ないものを切るのが基本。

特に、リャンメンになってくれる牌、上にも書いたように④や⑥が沢山切られていたら、⑤を持っていても、いい待ちになってくれないですしね。

じゃあそれでも、すべて同じ、条件なら・・・

切る牌は・・・・

・・・・・・・


⑤!
なぜなら、麻雀の待ちで、3と7を使ったリャンメンは、良好リャンメンと考えられるからです。

3と四は、そのリャンメンになる可能性があるし、最悪3や7を使ったカンチャンは悪くない!あくまでも、リーチをかけるなら。

⑤は唯一③や⑦を持ってきてもリャンメンにならないしね。

理想は、この場合は23のリャンメン。

基本麻雀の牌の重要性は

1,9<2,8<3、4,5,6,7

特に3、7はキー牌なんて言われます。

だから、1や9、次の2や8が、絡んだ待ちは、いいと言われます。って俺が思ってるだけね(笑)

3や7を使ったカンチャンは、2や8の待ちになる可能性があるから、リーチをするなら、へたなカンチャンや、シャボ待ちよりはいいかなと・・・


でも、やっぱりなんだかんだ言っても、引っ付きテンパイは、リャンメンを祈ろう!!

安心感あるしね・・・

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