麻雀物語第4話

ロッキー

2012年09月22日 09:26

俺は、18になり、進路も決まらずアルバイトの日々にあけくれていた。

そんなある日、深夜のアルバイトの休憩中に、携帯で麻雀のゲームをしていたら、アルバイトのおじさんが、覗き込んできた。

「麻雀すきなのか?」

俺は、「あ、はい」・・・

「最近リアルで打てなくて」

おじさん「じゃあ雀荘行くか?」

「俺明日いくつもりだから、やりたいなら、連れてってやるよ」


俺、「・・・????」

「マジですか?あ、お願いします。」

俺は、その日やはり、寝付けなかった。


すごい麻雀に対して自信があったのに、いきなり、不安になり、

携帯ゲームをやりまくったのを、覚えている。


そして・・・


次の日おじさんと、バイト先で合流。

いよいよ向かう・・・


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