麻雀物語第5話
ついに、おじさんと合流。
おじさん「じゃあついてきて」
いよいよ向かう。
その時の道中は、あまり緊張していなかった。
てゆーか、思う間もなく、到着した。
深呼吸して、車を止めて、財布を確認した。
(三万・・・)
大丈夫。これだけあれば、全然問題ない。
てゆーか、勝つから関係ないか(笑)
なんて思うように心がけていた・・・
階段を一歩登った瞬間・・・
ありえないくらい、緊張した。ヤバイくらいドキドキしたのを覚えている。
先におじさんが着いてドアを開けて、待っててくれると思いきや、入っていって、ドアはまた閉まった。
「うあ!勘弁して~」開けんの、嫌だわ~真面目に思ったね。
初めての雀荘ってやっぱり、覚えているもんだなぁ(笑)
俺は、ものすごく緊張しながらドアを開けた・・・
「いらっちゃい」
続く・・・
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