プロテスト実技その9

ロッキー

2012年07月12日 03:11

最後の半荘に向かった。

休憩があってホントに良かった。

かなり落ち着けた。だが、心臓は、ばくばくいいっぱなしだった。

親決め開始・・・・

ここまで起家を二回ひいてきた俺がここへ来て・・・

オーラスの親!!

まず二回目の親がまわってくるのかが不安だった。

そして、俺は、先行逃げ切りタイプなのでオーラスの親が苦手だ。


東1局


配牌は、もの凄く悪かった。役牌を重ねて鳴く、タンヤオに無理やり持っていくしか、あがりが見えない。


ただ、俺は、あがりにはほとんど向かわない。つまり、降りうち。

余計な放銃をより避ける打ち方。

俺は、三人でこの局はやり合ってくれれば御の字と思っていた。

中盤ごろ、親からリーチが入った。

数順で、七索ツモ。


お兄さん「ツモ、4000オール」


当然、三人共、いきなりキツイわーっていう、表情は隠せなかった。

ただ俺は、いや今回は、本当にキツクなると感じざるを得なかった。


東一局、一本場。


続く・・・

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