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2012年10月15日

麻雀物語第19話

俺は、面接を受けて条件を聞き、いろいろ一般的な質問を受けた後、

麻雀を見られる事になった。

お店の方が、2人入って、店長さんが後ろで見てるといった感じだ。

緊張するわ!

まあ、三人だから当然四人とは違う。打ちスジを見るのには、問題ないと言った感じだろう。

三回くらいやって、終わった。

じゃあ最後に・・・点数言える?と聞かれ・・・


俺は、はい!言えます。と答え

その場で採用が決まった。

俺は、麻雀の感想を聞きたかったけど、そんな勇気もなく、家に帰った。

明日から、学校終わったら麻雀打てて嬉しい気持ちと、やはり不安がものすごくあった。

不安というのは、給料じゃなく、俺の場合は、毎回知らない人と麻雀をやること、そして、踏みはいっていい世界なのかと、いうこと・・・

お金は、実家だったから、あんまり気にしていなかったのだと思う。



続く・・・・・  


Posted by ロッキー at 14:41Comments(0)麻雀

2012年10月15日

麻雀物語第18話

さて、負けが給料を超えたら・・・

当然給料日に給料は、もらえません。

それどころか、逆にお店に納める。

もしくは、次の給料から引くという方法をとります。

厳しいですね。ただ、すぐに結果を欲しがる俺にとっては、気分は悪くない。

簡単な部分だけで言えば、完全実力社会。

嫌いじゃないです。

でも、そのシステムが良いものだとも思っていません。

まぁそんなに深くも当時は、考えてるわけでもなく、俺はバイトを始める・・・・


続く・・・  


Posted by ロッキー at 00:24Comments(0)麻雀

2012年10月13日

麻雀物語第17話

ゲーム代バックとは・・・言葉の通りなんですが、実はだいたいの雀荘が、メンバーもお客さんと同じようにゲーム代をはらうんです。

それも売り上げの一部なんです。お客さん4人でやろうが、メンバーが2人、お客さんが2人でやろうが、仮に1ゲーム500円だとしたら、その日の売り上げは、2000円なんです。

ちょっと変わってますよね。

そして、給料日に払っていたゲーム代が返ってくるという感じです。

でも、だいたい400円とかで、全バックというのは、良心的ですね。

つまり、麻雀打つのがタダということ。

店員だから、当たり前と思うとこですが、意外と少ないんです。



そして、勝ち負け・・・これも言葉の通り出た結果が給料になるわけです。

例えば・・・時給が、800円だとして5時間働いて4000円。

でもゲーム2回やって10000円負けたら、その日の給料はマイナス6000円。

じゃあ、給料を負けが勝ったらどうなるか・・・・


続く・・・・

  


Posted by ロッキー at 14:16Comments(0)麻雀

2012年10月12日

麻雀物語第16話

無事に専門学校も決まり、俺は通うことになった。

入って1ヶ月してから、学校で麻雀をやるメンバーも集まり、

毎日一人暮らししている友達の家で毎日のようにしてやっていた。

その頃、アルバイトも考えていた。

専門生はお金がない!!

しかも一番お金が欲しい時期といっても過言ではない。

ドーモをみていると、すぐに飛び込んできた!!

雀荘でのアルバイト・・・

えー募集とかあるの!

まず、それにビックリ。勇気をだしてその瞬間に電話をした。

俺「すいませんドーモを見てお電話させてもらいました、まだ募集していますか?」

店長らしき人「あーすいません女の子の募集ですが・・・」

俺「・・・・。」

(あードリンク運ぶ女の子の募集ね)

恥ずかしいわ!!もっと分かり易く内容書けやい!!

俺「すいませんでした。」

店「君麻雀打てるよね?」

いきなり電話を切ろうとしたら聞かれて、俺は、できます!!

店「じゃあ時給600円だけどやってみる?」

俺「やってみたいです。」

安いとかそんなんじゃなくて、ただ、やってみたかった・・・

店「じゃあ、面接するので来て下さい。履歴書と、あと少し麻雀みますので、お願いします。」

俺は、電話を切った後もなんだかドキドキしていた・・・


面接当日

俺は、学校が終わり友達の家で約束の時間が来るのを待っていた。

やっぱりドキドした・・・

時間になり、店について深呼吸。

ドアを開けるのが、なんか緊張しすぎて嫌になった(笑)

俺「あの・・・すいません面接にきたんですが・・・」

店「あ、君ね、じゃあ奥の卓に座って」、入り口近くの卓は、お客さんで埋まっていた。

簡単な質問を受けて、あと、ゲーム代が全部バック、勝ち負けは、完全に自己責任という、待遇を聞いた。

簡単に説明すると・・・  


Posted by ロッキー at 13:55Comments(0)麻雀

2012年10月10日

麻雀物語第15話

友達との実力の差を痛感した俺は、その日から雀荘へ行くが、半分以上、後ろから見させてもらうようにした。

都会の雀荘では、だいたい駄目だが、田舎の雀荘では結構良かったりするんだよね。

そして、この時たくさんの事を学んだ。

牌効率、鳴き方、押し引き・・・・

俺は、まるでルールが決まっていなかった。

そして、相手を見る姿勢も全然甘かった。

また、勝っているいる人と、負けている人の違いを探した。

そんな雀荘通いをしながら、もうすぐ専門学校が決まるころだった。

俺は、この時自分も雀荘でアルバイトなんて思ってもいなかった。

ただ、ここでの経験が自分の麻雀人生において、一番の影響になる・・・



続く・・・・  


Posted by ロッキー at 14:07Comments(0)麻雀

2012年10月06日

麻雀物語第14話

驚いた話・・・

それは、友達がなんと俺の紹介で行った雀荘で働くという話だ。

その話を聞いた時、まず、うらやましかった・・・

単純に好きな麻雀が毎日できるしね。

それに、やはり麻雀に自信がなければできない。

もともと店にいたメンバーにも認められたのだろう。


確かに俺は、お客さんにも、メンバーさんにも、まだまだだなぁと、いまだに言われていた。

それに比べて友達は、上手いなぁ、強いなぁと言われていた。

俺は、この話を聞いた時、そいつより、強くない事を認めざるおえなかった・・・



続く・・・・  


Posted by ロッキー at 14:40Comments(0)麻雀

2012年10月06日

麻雀物語第13話

俺と、友達が雀荘の駐車場に到着した。

二人で、負けたら貸して!!なんていうような会話をした気がする。

友達は、ルールを聞いている間俺は、別卓でスタート。

その日は、あまり長い時間やらなかった。

覚えているのは、俺は負けて、友達は勝ったことくらい。

流石に雀荘初めてじゃないとはいえ凄いと思った。

そして、俺より上手いんだなぁっていうのも感じてしまった。


雀荘に行きだして、俺が19の時、俺は専門学校を決めていた。

そんな時驚く話がでた・・・  


Posted by ロッキー at 13:31Comments(0)麻雀

2012年10月06日

予告

今日は、少し疲れてしまって・・・

明日また自己満で書きたいと思います。

俺と一緒に行った友達は、雀荘でどうなるか!!


続く・・・  


Posted by ロッキー at 00:38Comments(0)独り言

2012年10月04日

麻雀物語第12話

俺が、チョンボじゃん!!

と言うと、何が?と返された。

まさにその通り・・・

俺は根拠もなくそう言った。

あまりに衝撃的すぎて・・・

だって、どう考えても漫画の世界でしょ!!

だが、落ち着いて考えてみると、そんなんできるわけがない。

なによりも、同級生の前に牌はなかったのだから。

牌を交換したり、抜いたりできないのだ。

まぁやっても大概は違和感があってばれるしね。


その日は、久しぶりに完敗だった。

そして、ものすごく仲良くなった。

ある日、俺が雀荘に行っていることを話すと、何回か行っているという答えが返ってきた。

そして、俺は、自分が行っている雀荘にそいつを、誘う・・・・


続く・・・・  


Posted by ロッキー at 14:47Comments(0)麻雀

2012年10月03日

麻雀物語第11話

いよいよ始まった。

友達の家でやるのは、久しぶり。

友達の親が寝てからなので、夜11時くらいにスタートしたのを何故か良く覚えている。

東1局、

わずか6順目に、同級生からリーチ!!

しかも捨て牌が中チャンパイばっかり。

そして、いきなりその同級生が、東を一発ツモ。

手牌を見てびっくりした・・・

国士無双、東待ち!!

俺は「いやいやチョンボやろ!」

そんなんありえないから!!

初打ちの相手だし、やられたわ!!

でも、待てよ・・・



続く・・・・  


Posted by ロッキー at 14:17Comments(0)麻雀

2012年10月03日

今日は・・・・

今日は、つかれたなぁ~

って事で更新は、明日の午後にしようかな・・・

もし良かったら、読んでください!!

つか・・・

最近また暑いのは何故?

  


Posted by ロッキー at 00:28Comments(0)独り言

2012年10月01日

麻雀物語第10話

その日は、友達と遊んでいて、後からその友達もくる予定だった。

そして、来て見ると何と同じ中学の同級生!!

向こうも、あれー!みたいな感じ。

そして、何かの拍子で麻雀の話が出た瞬間、俺は聞いた。

「麻雀やるの?」

「やるよ!つか今毎日やる勢いだよ、ただ、メンツが急にかけたりしてできない事あるけどね。」

俺は、すぐに麻雀一緒にやろうよと言った。

そして、二人とも麻雀に自信があるのは分かった(笑)

後日すぐやることになった。

当日俺は、久しぶりに雀荘でもないに、楽しみで仕方なかった。

4人が、友達の家に集まり、いよいよ始まる・・・




続く・・・・  


Posted by ロッキー at 14:06Comments(0)麻雀
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