2012年07月31日
赤牌その2
2、赤牌マジック
今日は、赤ドラがある為に、普段では迷わない局面なのに、迷ってしまうケースを1つ。
イーシャンテンの時のこの形!
(二三五)または、(五七八)で勿論五は赤。そこへ、全員の安牌である字牌などを持ってきた場合。
黒の五なら、ノータイムできって、字牌を抱える。
形が決まっているし、相手の当たり牌になるかもしれない牌を早く処理したい。
この牌でロンされた時はやはり、痛い。1役プラス祝儀がついてしまう。
ただ、この五が赤の場合、多くの人を悩ませる。
上記の事はわかっていながら、なかなかきれない。
なぜなら、逆の発想。欲。
ドラ、祝儀はおいしい・・・
赤と言うだけで、打牌選択が生まれる・・・
(二)、又は(八)、なんて選択肢もでてくるだろう。
まさに、この場合諸刃の牌に変わる。
一度抱えて、状況見て切る!なんて選択もあると思うが、俺は・・・・
ノータイムで赤切り!!
抱えてトイツにして、雀頭を入れ替えるとか、六や、四を入れるとか、俺は考えない。
都合が、いいかもしれないが、この時の五は、俺にとっては、ただの五、旨味はない。
そう思わないと、きるのに、躊躇してしまうからだ。
偶然赤かっただけのこと。
麻雀は、攻撃と守備どちらも大事だが、俺は守備のほうが大事だと思っている。
そして、麻雀が上手い人は、やはり守備が上手い。
ある意味、あがるなんてのは、誰でもできるが、放銃を避けるのは難しい。
麻雀は、点棒をいかに増やす!というより、いかに減らさない!考えで打つほうが、
いい結果が、でる気がする。
この場合、俺にとって五を抱えることは、守備の低下を意味する。
攻撃もさほど下がるとは思わない。
あがった時初めて攻撃を意味するし、自分が、あがる確率は、単純に
4人いて、流局も考えると、20%前後だろう。
つまり、俺にとって、守備を下げるだけ。
今の俺の答えが、正解、不正解はともかく、これが俺の自分ルールだ。
でも!!俺は赤が大好きだ!!
今日は、赤ドラがある為に、普段では迷わない局面なのに、迷ってしまうケースを1つ。
イーシャンテンの時のこの形!
(二三五)または、(五七八)で勿論五は赤。そこへ、全員の安牌である字牌などを持ってきた場合。
黒の五なら、ノータイムできって、字牌を抱える。
形が決まっているし、相手の当たり牌になるかもしれない牌を早く処理したい。
この牌でロンされた時はやはり、痛い。1役プラス祝儀がついてしまう。
ただ、この五が赤の場合、多くの人を悩ませる。
上記の事はわかっていながら、なかなかきれない。
なぜなら、逆の発想。欲。
ドラ、祝儀はおいしい・・・
赤と言うだけで、打牌選択が生まれる・・・
(二)、又は(八)、なんて選択肢もでてくるだろう。
まさに、この場合諸刃の牌に変わる。
一度抱えて、状況見て切る!なんて選択もあると思うが、俺は・・・・
ノータイムで赤切り!!
抱えてトイツにして、雀頭を入れ替えるとか、六や、四を入れるとか、俺は考えない。
都合が、いいかもしれないが、この時の五は、俺にとっては、ただの五、旨味はない。
そう思わないと、きるのに、躊躇してしまうからだ。
偶然赤かっただけのこと。
麻雀は、攻撃と守備どちらも大事だが、俺は守備のほうが大事だと思っている。
そして、麻雀が上手い人は、やはり守備が上手い。
ある意味、あがるなんてのは、誰でもできるが、放銃を避けるのは難しい。
麻雀は、点棒をいかに増やす!というより、いかに減らさない!考えで打つほうが、
いい結果が、でる気がする。
この場合、俺にとって五を抱えることは、守備の低下を意味する。
攻撃もさほど下がるとは思わない。
あがった時初めて攻撃を意味するし、自分が、あがる確率は、単純に
4人いて、流局も考えると、20%前後だろう。
つまり、俺にとって、守備を下げるだけ。
今の俺の答えが、正解、不正解はともかく、これが俺の自分ルールだ。
でも!!俺は赤が大好きだ!!
Posted by ロッキー at 05:55│Comments(0)
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