2012年08月01日

赤牌その4

昨日の続き

赤ドラがある時は、中筋が、比較的怖くないと言う考えについて。

中筋の待ちは、基本苦しい。なぜかというと・・・

単騎待ち、シャンポン待ち、カンチャン待ち、そして、変則多面待ち。

変則多面は別として、後の3つの待ちは、最大4つしかないからね。

当然苦しい。

やはり、あがるのは、リャンメン待ちや、サンメン待ちのが理想。

なんてことは、分かっているが、赤があると我慢できないもんなんだよね。

逆に赤が自分にある場合は、相手は、持っていないわけだから、あまりあがれそうもない待ちでは、リーチはせずダマテン。

ツモれば、それはそれでオッケ、待ちがよくなったら、リーチしようと考える場合が多い。

リーチは、その後オートツモ切りと言う、リスクがあるからね。

ただ、赤があると考え方が変わる。赤のマジック(笑)

あがりたい!!だから、リーチ!

そのケースで一番多いのが・・・

(一三五)、(三五七)、(五七九)の形

いわゆるリャンカン、そして、最終的にカンチャン待ちになるケース。

この五が赤じゃない場合!

1、あがりやすさを考えて、ひっかけて五をきってリーチ。

2、もしくは、一をきって、六がきて、(五六)の形になるのを待つとかね。 

3、これで、(七)をきってある場合、一をきれば、(四)待ちになって、中ひっかけになる。

当然(六)は待たない、持ってきてもフリテンになるからね。でも、インパクト、人間の言わば心理

(五)をきるだろう、中筋ひっかけより、スジひっかけ!

内の牌より、なるべく外の牌!

4、当然仮テンとして、カン四のまま様子を、見るという選択肢もある

つまり、リーチをされて、カン四でロンされるケースは低い。

この五が赤の場合!



続く・・・・・


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Posted by ロッキー at 16:35│Comments(0)麻雀
 
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