2012年07月07日

プロテスト実技その5

俺は、低めの声で「リーチ」と言って、ドラの七萬を曲げた。

俺は、ただのリーチのみの手をかけて、何でこんなに心臓バクバクすんの?ってぐらい緊張した。

他の3人は、当然安全そうな牌をきってきた。

俺は、もちろん相手からの、出上がりなんて期待してない。むしろ、出さないでくれ!

待ちは、リャンメンの6ピン、9ピン。9ピンでイーペーコー。


2着になるには、9ピンをツモって、裏ドラを一つ以上のせることが条件!!

と!俺は完全に思っていた。


俺のリーチをしてからの一発目のツモは・・・



6ピン!!!!え!

俺は、「ツモ!」

「リーチ、一発、ツモ」

手牌を倒して、すぐ裏ドラをみた。


5ピン!!・・・「裏一」

「2000、4000です」

試験官が、「役言わなくていいから


俺は、すぐ「すみません」

だって、この前に同じ注意されてる人がいて、役を言うのはダメって知っていたのに・・・

何で、俺言っちゃうんだよ!



続く・・・・・


同じカテゴリー(プロテスト)の記事
 プロテスト実技その13 (2012-07-21 17:18)
 プロテスト実技その12 (2012-07-14 15:51)
 プロテスト実技その11 (2012-07-13 15:49)
 プロテスト実技その10 (2012-07-13 01:27)
 プロテスト実技その9 (2012-07-12 03:11)
 プロ試験実技その8 (2012-07-11 01:18)

Posted by ロッキー at 00:37│Comments(0)プロテスト
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ロッキー
削除
プロテスト実技その5
    コメント(0)