2012年08月06日
ラグーナ
今日は、ラグーナ蒲郡に朝から行ってきました。
なんか久し振りに、休みを満喫しました。
普段日光を浴びない体なので、遊んだだけなのに、疲労感半端ないです(笑)
話は、だいぶかわりますが、
麻雀でも、疲労感ありますね。
俺が、麻雀を打っていて疲労感を感じる時・・・
長い時間打っているとき・・・?
ラスを引いた時・・・?
違う違う。
無駄な放銃をした時だ!
無駄というよりは、意志のない打牌から生まれた放銃。
めんどくさかったり、集中してなかったり
言わば、まぁいいや精神。
仮に、それが、放縦に繋がらなくても、自分に嫌気がさす。
そして、それらが、疲労に繋がる。
また、俺って下手だなぁって・・・
前も書いたかもしれないが、トップをとったときは、今日は、ついてるなぁと思い、ラスを引いた時は、実力だなと思うようにしている。何かしらの、ミスをおかしているから。きっと・・・
それが、麻雀の成長をとめないだろう。
なんか久し振りに、休みを満喫しました。
普段日光を浴びない体なので、遊んだだけなのに、疲労感半端ないです(笑)
話は、だいぶかわりますが、
麻雀でも、疲労感ありますね。
俺が、麻雀を打っていて疲労感を感じる時・・・
長い時間打っているとき・・・?
ラスを引いた時・・・?
違う違う。
無駄な放銃をした時だ!
無駄というよりは、意志のない打牌から生まれた放銃。
めんどくさかったり、集中してなかったり
言わば、まぁいいや精神。
仮に、それが、放縦に繋がらなくても、自分に嫌気がさす。
そして、それらが、疲労に繋がる。
また、俺って下手だなぁって・・・
前も書いたかもしれないが、トップをとったときは、今日は、ついてるなぁと思い、ラスを引いた時は、実力だなと思うようにしている。何かしらの、ミスをおかしているから。きっと・・・
それが、麻雀の成長をとめないだろう。
2012年08月05日
運のやりとり
やはり麻雀は、運の要素が強いというのは、否定できない。
例えば、いきなり自分が3順目にきった牌で、「ロン、12000」
なんて事もある。
いわゆる、俺らの表現で言う、交通事故(笑)
これが、東1局だったら、たまんないね・・・
あがった人は、運があって、放銃したほうは、運がない。
運があると、勝てて、ないと勝てない、間違いない事実。
つまり、勝つには、この運を、自分にもってこないといけない。
それが、できる人が、麻雀の上手い人だろう。
だって、負ける日を、勝つ日にしてしまうんだから。
上手い人でも、這い上がるのは難しい。
時間がかかる、そんなに簡単に、傾かせることはできない。
ただ、丁寧に打つ。それが、大事。
けして、くさらない。その気持ちが、大事。
そして、相手のミスを待つ、自分だけじゃ這い上がれない。
そのスキをものにする。
それらが全部できて、運のやりとりができるだろう。
だから、上手い人が、ついてる時なんて、やばいね
なかなかミスしてくれないじゃんね。
ただ、相手のミス(ついてる人のミス)の局面を、物にできるか
それが、出来れば、つきが、かわるのは間違いない。
だから、苦しくておもしろい。
例えば、いきなり自分が3順目にきった牌で、「ロン、12000」
なんて事もある。
いわゆる、俺らの表現で言う、交通事故(笑)
これが、東1局だったら、たまんないね・・・
あがった人は、運があって、放銃したほうは、運がない。
運があると、勝てて、ないと勝てない、間違いない事実。
つまり、勝つには、この運を、自分にもってこないといけない。
それが、できる人が、麻雀の上手い人だろう。
だって、負ける日を、勝つ日にしてしまうんだから。
上手い人でも、這い上がるのは難しい。
時間がかかる、そんなに簡単に、傾かせることはできない。
ただ、丁寧に打つ。それが、大事。
けして、くさらない。その気持ちが、大事。
そして、相手のミスを待つ、自分だけじゃ這い上がれない。
そのスキをものにする。
それらが全部できて、運のやりとりができるだろう。
だから、上手い人が、ついてる時なんて、やばいね
なかなかミスしてくれないじゃんね。
ただ、相手のミス(ついてる人のミス)の局面を、物にできるか
それが、出来れば、つきが、かわるのは間違いない。
だから、苦しくておもしろい。
Posted by ロッキー at
02:54
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2012年08月04日
攻撃と防御
麻雀には、攻撃と防御がある。
どちらも凄く大事。だから、バランスが、いい人は強いなんて思います。
バランス?
俺が思うのは、結局・・・・
行くか!行かないか!
どういう時に、あがりに向かい、どういうときに、おりるか・・・
考え方としては簡単。
そして、それを冷静に判断できるかが大事。
じゃー今日は、本当に簡単な状況を例としてあげますね。
オーラス、自分がトップ目で親番。2着と、7000点差、3着20000点差の状況
3着の人からリーチ!
その順目で自分は、満貫テンパイ、イーシャンテン。
この場合は、無理せず、おりですね。
1、オーラスということ
2、満貫以上の放銃で、トップが入れ替わる
3、ハネマンをつもられても、トップ
4、現状、自分が、あがらなくてもトップ。(あがる必要がない)
逆にこの状況の場合
オーラス自分が、ラス。4人ともそこまでの点差はなく、三着目からリーチ。
自分が、満貫イーシャンテン。
当然の押しだね。
1、オーラスということ
2、放銃しても、しなくても、ツモられてもラス。
3、あがれば、今より高い順位になれる。
簡単ですが、これが、押し引きの基本だと思います。
本当は、もっと細かく、難しい状況が多いですが・・・
腕ばっかりじゃ、麻雀勝つのには、難しいね。
どちらも凄く大事。だから、バランスが、いい人は強いなんて思います。
バランス?
俺が思うのは、結局・・・・
行くか!行かないか!
どういう時に、あがりに向かい、どういうときに、おりるか・・・
考え方としては簡単。
そして、それを冷静に判断できるかが大事。
じゃー今日は、本当に簡単な状況を例としてあげますね。
オーラス、自分がトップ目で親番。2着と、7000点差、3着20000点差の状況
3着の人からリーチ!
その順目で自分は、満貫テンパイ、イーシャンテン。
この場合は、無理せず、おりですね。
1、オーラスということ
2、満貫以上の放銃で、トップが入れ替わる
3、ハネマンをつもられても、トップ
4、現状、自分が、あがらなくてもトップ。(あがる必要がない)
逆にこの状況の場合
オーラス自分が、ラス。4人ともそこまでの点差はなく、三着目からリーチ。
自分が、満貫イーシャンテン。
当然の押しだね。
1、オーラスということ
2、放銃しても、しなくても、ツモられてもラス。
3、あがれば、今より高い順位になれる。
簡単ですが、これが、押し引きの基本だと思います。
本当は、もっと細かく、難しい状況が多いですが・・・
腕ばっかりじゃ、麻雀勝つのには、難しいね。
2012年08月03日
赤牌その5
今日も俺目線で話を・・・
(一三五)、(三五七)、(五七九)
この形で五が赤の場合!
1、五をきって、リーチ・・・まずないですね。ドラも、チップも放棄。切るときは、五をきっても満貫あるときくらいだろう。まぁ、満貫あったら、あったでリーチしないケース多いんじゃないかな。五をきって、二であたれる時は、手役がある場合がたかいしね。
2、一をきって、リーチ・・・全然ありますね。ドラというより、チップとりにくるからね。リーチしなくても、あがれるなら、ダマテンの可能性が高い・・・・が!!
捨て牌に七がきられている場合は、一をきってリーチは、全然ある。っていうか、する(笑)
これが、中筋ひっかけ。場合によっては、ダマテンよりもでやすくなる。
警戒されているうちに、ツモればなおいいしね。
だから、自分が赤を持っている時中筋は、比較的安心できる。
ってあくまでも俺の考えなので、参考になるかは別です。
でも、リーチはやっぱり、基本カンチャンより、リャンメン。
リャンメンより、サンメンチャンにかぎります。
確率が、いいにこしたことない!!
(一三五)、(三五七)、(五七九)
この形で五が赤の場合!
1、五をきって、リーチ・・・まずないですね。ドラも、チップも放棄。切るときは、五をきっても満貫あるときくらいだろう。まぁ、満貫あったら、あったでリーチしないケース多いんじゃないかな。五をきって、二であたれる時は、手役がある場合がたかいしね。
2、一をきって、リーチ・・・全然ありますね。ドラというより、チップとりにくるからね。リーチしなくても、あがれるなら、ダマテンの可能性が高い・・・・が!!
捨て牌に七がきられている場合は、一をきってリーチは、全然ある。っていうか、する(笑)
これが、中筋ひっかけ。場合によっては、ダマテンよりもでやすくなる。
警戒されているうちに、ツモればなおいいしね。
だから、自分が赤を持っている時中筋は、比較的安心できる。
ってあくまでも俺の考えなので、参考になるかは別です。
でも、リーチはやっぱり、基本カンチャンより、リャンメン。
リャンメンより、サンメンチャンにかぎります。
確率が、いいにこしたことない!!
2012年08月01日
赤牌その4
昨日の続き
赤ドラがある時は、中筋が、比較的怖くないと言う考えについて。
中筋の待ちは、基本苦しい。なぜかというと・・・
単騎待ち、シャンポン待ち、カンチャン待ち、そして、変則多面待ち。
変則多面は別として、後の3つの待ちは、最大4つしかないからね。
当然苦しい。
やはり、あがるのは、リャンメン待ちや、サンメン待ちのが理想。
なんてことは、分かっているが、赤があると我慢できないもんなんだよね。
逆に赤が自分にある場合は、相手は、持っていないわけだから、あまりあがれそうもない待ちでは、リーチはせずダマテン。
ツモれば、それはそれでオッケ、待ちがよくなったら、リーチしようと考える場合が多い。
リーチは、その後オートツモ切りと言う、リスクがあるからね。
ただ、赤があると考え方が変わる。赤のマジック(笑)
あがりたい!!だから、リーチ!
そのケースで一番多いのが・・・
(一三五)、(三五七)、(五七九)の形
いわゆるリャンカン、そして、最終的にカンチャン待ちになるケース。
この五が赤じゃない場合!
1、あがりやすさを考えて、ひっかけて五をきってリーチ。
2、もしくは、一をきって、六がきて、(五六)の形になるのを待つとかね。
3、これで、(七)をきってある場合、一をきれば、(四)待ちになって、中ひっかけになる。
当然(六)は待たない、持ってきてもフリテンになるからね。でも、インパクト、人間の言わば心理
(五)をきるだろう、中筋ひっかけより、スジひっかけ!
内の牌より、なるべく外の牌!
4、当然仮テンとして、カン四のまま様子を、見るという選択肢もある
つまり、リーチをされて、カン四でロンされるケースは低い。
この五が赤の場合!
続く・・・・・
赤ドラがある時は、中筋が、比較的怖くないと言う考えについて。
中筋の待ちは、基本苦しい。なぜかというと・・・
単騎待ち、シャンポン待ち、カンチャン待ち、そして、変則多面待ち。
変則多面は別として、後の3つの待ちは、最大4つしかないからね。
当然苦しい。
やはり、あがるのは、リャンメン待ちや、サンメン待ちのが理想。
なんてことは、分かっているが、赤があると我慢できないもんなんだよね。
逆に赤が自分にある場合は、相手は、持っていないわけだから、あまりあがれそうもない待ちでは、リーチはせずダマテン。
ツモれば、それはそれでオッケ、待ちがよくなったら、リーチしようと考える場合が多い。
リーチは、その後オートツモ切りと言う、リスクがあるからね。
ただ、赤があると考え方が変わる。赤のマジック(笑)
あがりたい!!だから、リーチ!
そのケースで一番多いのが・・・
(一三五)、(三五七)、(五七九)の形
いわゆるリャンカン、そして、最終的にカンチャン待ちになるケース。
この五が赤じゃない場合!
1、あがりやすさを考えて、ひっかけて五をきってリーチ。
2、もしくは、一をきって、六がきて、(五六)の形になるのを待つとかね。
3、これで、(七)をきってある場合、一をきれば、(四)待ちになって、中ひっかけになる。
当然(六)は待たない、持ってきてもフリテンになるからね。でも、インパクト、人間の言わば心理
(五)をきるだろう、中筋ひっかけより、スジひっかけ!
内の牌より、なるべく外の牌!
4、当然仮テンとして、カン四のまま様子を、見るという選択肢もある
つまり、リーチをされて、カン四でロンされるケースは低い。
この五が赤の場合!
続く・・・・・
2012年08月01日
赤牌その3
今日は、赤牌の卓外戦略について少し語ろうかなと。
配牌に赤がなかったら、まず誰かが持っている可能性が高い。
その時点で、少し遅れをとっていると考えていいだろう。
赤を持っている人のあがりは、当然打点、チップがついてくるからね。
しかも、何故だか、赤がない時は、全体的にツキがない。
これは、フリーいってる人なら、だいたいの人が思った事があるだろう(笑)
自分が、赤を持っていない時の相手のリーチは、当然警戒するべき。
そんな時こそ、現物以外信用しない。
赤2枚なんてあったら、みんなリーチしてくるからね。
ダマテンであがれない形なら、だいたいの人が我慢できない。
それくらい、赤の魅力はすごい。
テンパイ即リー!!それが、赤麻雀の怖いところ。
もちろん効果は絶大になる。
だから、赤がないときの、押しは、中途半端ではいけない。
正当な待ちじゃない可能性が全然あるしね。
まぁ俺は、だいたい引くけどね。
押し、引きをはっきりすることが大事!!
そういう時に、放銃したら、打点と、チップは覚悟しようね・・・
逆に、赤を持っている時は、少し強気でいってもいい気はする。
立場逆転。
そして、赤を持っている時は、中筋も、比較的怖くなくなる。
中筋とは・・・
1と7が、きられている時の4
2と8が、きられている時の5
3と9が、きられている時の6
普通は、あまり考えにくい待ち。
その根拠とは・・・
続く・・・・
配牌に赤がなかったら、まず誰かが持っている可能性が高い。
その時点で、少し遅れをとっていると考えていいだろう。
赤を持っている人のあがりは、当然打点、チップがついてくるからね。
しかも、何故だか、赤がない時は、全体的にツキがない。
これは、フリーいってる人なら、だいたいの人が思った事があるだろう(笑)
自分が、赤を持っていない時の相手のリーチは、当然警戒するべき。
そんな時こそ、現物以外信用しない。
赤2枚なんてあったら、みんなリーチしてくるからね。
ダマテンであがれない形なら、だいたいの人が我慢できない。
それくらい、赤の魅力はすごい。
テンパイ即リー!!それが、赤麻雀の怖いところ。
もちろん効果は絶大になる。
だから、赤がないときの、押しは、中途半端ではいけない。
正当な待ちじゃない可能性が全然あるしね。
まぁ俺は、だいたい引くけどね。
押し、引きをはっきりすることが大事!!
そういう時に、放銃したら、打点と、チップは覚悟しようね・・・
逆に、赤を持っている時は、少し強気でいってもいい気はする。
立場逆転。
そして、赤を持っている時は、中筋も、比較的怖くなくなる。
中筋とは・・・
1と7が、きられている時の4
2と8が、きられている時の5
3と9が、きられている時の6
普通は、あまり考えにくい待ち。
その根拠とは・・・
続く・・・・
2012年07月31日
赤牌その2
2、赤牌マジック
今日は、赤ドラがある為に、普段では迷わない局面なのに、迷ってしまうケースを1つ。
イーシャンテンの時のこの形!
(二三五)または、(五七八)で勿論五は赤。そこへ、全員の安牌である字牌などを持ってきた場合。
黒の五なら、ノータイムできって、字牌を抱える。
形が決まっているし、相手の当たり牌になるかもしれない牌を早く処理したい。
この牌でロンされた時はやはり、痛い。1役プラス祝儀がついてしまう。
ただ、この五が赤の場合、多くの人を悩ませる。
上記の事はわかっていながら、なかなかきれない。
なぜなら、逆の発想。欲。
ドラ、祝儀はおいしい・・・
赤と言うだけで、打牌選択が生まれる・・・
(二)、又は(八)、なんて選択肢もでてくるだろう。
まさに、この場合諸刃の牌に変わる。
一度抱えて、状況見て切る!なんて選択もあると思うが、俺は・・・・
ノータイムで赤切り!!
抱えてトイツにして、雀頭を入れ替えるとか、六や、四を入れるとか、俺は考えない。
都合が、いいかもしれないが、この時の五は、俺にとっては、ただの五、旨味はない。
そう思わないと、きるのに、躊躇してしまうからだ。
偶然赤かっただけのこと。
麻雀は、攻撃と守備どちらも大事だが、俺は守備のほうが大事だと思っている。
そして、麻雀が上手い人は、やはり守備が上手い。
ある意味、あがるなんてのは、誰でもできるが、放銃を避けるのは難しい。
麻雀は、点棒をいかに増やす!というより、いかに減らさない!考えで打つほうが、
いい結果が、でる気がする。
この場合、俺にとって五を抱えることは、守備の低下を意味する。
攻撃もさほど下がるとは思わない。
あがった時初めて攻撃を意味するし、自分が、あがる確率は、単純に
4人いて、流局も考えると、20%前後だろう。
つまり、俺にとって、守備を下げるだけ。
今の俺の答えが、正解、不正解はともかく、これが俺の自分ルールだ。
でも!!俺は赤が大好きだ!!
今日は、赤ドラがある為に、普段では迷わない局面なのに、迷ってしまうケースを1つ。
イーシャンテンの時のこの形!
(二三五)または、(五七八)で勿論五は赤。そこへ、全員の安牌である字牌などを持ってきた場合。
黒の五なら、ノータイムできって、字牌を抱える。
形が決まっているし、相手の当たり牌になるかもしれない牌を早く処理したい。
この牌でロンされた時はやはり、痛い。1役プラス祝儀がついてしまう。
ただ、この五が赤の場合、多くの人を悩ませる。
上記の事はわかっていながら、なかなかきれない。
なぜなら、逆の発想。欲。
ドラ、祝儀はおいしい・・・
赤と言うだけで、打牌選択が生まれる・・・
(二)、又は(八)、なんて選択肢もでてくるだろう。
まさに、この場合諸刃の牌に変わる。
一度抱えて、状況見て切る!なんて選択もあると思うが、俺は・・・・
ノータイムで赤切り!!
抱えてトイツにして、雀頭を入れ替えるとか、六や、四を入れるとか、俺は考えない。
都合が、いいかもしれないが、この時の五は、俺にとっては、ただの五、旨味はない。
そう思わないと、きるのに、躊躇してしまうからだ。
偶然赤かっただけのこと。
麻雀は、攻撃と守備どちらも大事だが、俺は守備のほうが大事だと思っている。
そして、麻雀が上手い人は、やはり守備が上手い。
ある意味、あがるなんてのは、誰でもできるが、放銃を避けるのは難しい。
麻雀は、点棒をいかに増やす!というより、いかに減らさない!考えで打つほうが、
いい結果が、でる気がする。
この場合、俺にとって五を抱えることは、守備の低下を意味する。
攻撃もさほど下がるとは思わない。
あがった時初めて攻撃を意味するし、自分が、あがる確率は、単純に
4人いて、流局も考えると、20%前後だろう。
つまり、俺にとって、守備を下げるだけ。
今の俺の答えが、正解、不正解はともかく、これが俺の自分ルールだ。
でも!!俺は赤が大好きだ!!
2012年07月30日
赤牌
今の麻雀では、あたり前の赤牌?赤ドラって言うのかな?
この赤ドラが、入ったルールについて少し語っていこうかなと・・・
だいだい、5ソウ、五萬、5ピンが、各一枚ずつ赤になっているが、5ピンだけは2枚だったり、全部2枚だったり、1ソウや、3ピンが、赤色している雀荘もある。
このルールは、単純にギャンブル性があがり、運の要素も、競技麻雀
より、かなり出てくるのは、否定できない。
だから、この赤牌ルールに対して、否定派、肯定派にわかれるだろう。
俺は、めちゃめちゃ肯定派!!
なんたって、配牌の時あるだけで、テンションあがる!!
2枚くらいあって、ツモると、気持ちー!!
と、まぁこのくらいにして、実践的な俺の考えは・・・
1、ご祝儀
赤ドラを持ってあがると、ご祝儀が発生する。但し、メンゼンであがらないと駄目なお店の方が、多いかな?
メンバー時代、よく思ったのが、祝儀があると、最後まで真剣に楽しくできる。
例えば、オーラスで、断ラスでも、赤一枚あるだけで、なぁなぁに、打たなくなる。
ツモれば、精算が楽になるし、リーチをして裏がのっかたりしたら、
当然高い役に結びつくし、逆転なんて可能性もでてくる。
赤ルールは、当然あがり平均打点が高くなる。
常に、順位変動を、より意識させられるし、自分が、トップでも、
オーラスに3枚オール、つまり、1500円とられた時なんかは、
そのあがりを、させた自分に、嫌気がさしたりしたこともあったかな。
余裕というより、油断。
麻雀は、自分との戦いなんて聞くけど、ホントにそう思う。
油断や、雑が、一番の敵・・・
だから、常に、真剣に考えさせれ、最後まで楽しめるってのが、イィー
2、赤牌のマジック
続く・・・・・
この赤ドラが、入ったルールについて少し語っていこうかなと・・・
だいだい、5ソウ、五萬、5ピンが、各一枚ずつ赤になっているが、5ピンだけは2枚だったり、全部2枚だったり、1ソウや、3ピンが、赤色している雀荘もある。
このルールは、単純にギャンブル性があがり、運の要素も、競技麻雀
より、かなり出てくるのは、否定できない。
だから、この赤牌ルールに対して、否定派、肯定派にわかれるだろう。
俺は、めちゃめちゃ肯定派!!
なんたって、配牌の時あるだけで、テンションあがる!!
2枚くらいあって、ツモると、気持ちー!!
と、まぁこのくらいにして、実践的な俺の考えは・・・
1、ご祝儀
赤ドラを持ってあがると、ご祝儀が発生する。但し、メンゼンであがらないと駄目なお店の方が、多いかな?
メンバー時代、よく思ったのが、祝儀があると、最後まで真剣に楽しくできる。
例えば、オーラスで、断ラスでも、赤一枚あるだけで、なぁなぁに、打たなくなる。
ツモれば、精算が楽になるし、リーチをして裏がのっかたりしたら、
当然高い役に結びつくし、逆転なんて可能性もでてくる。
赤ルールは、当然あがり平均打点が高くなる。
常に、順位変動を、より意識させられるし、自分が、トップでも、
オーラスに3枚オール、つまり、1500円とられた時なんかは、
そのあがりを、させた自分に、嫌気がさしたりしたこともあったかな。
余裕というより、油断。
麻雀は、自分との戦いなんて聞くけど、ホントにそう思う。
油断や、雑が、一番の敵・・・
だから、常に、真剣に考えさせれ、最後まで楽しめるってのが、イィー
2、赤牌のマジック
続く・・・・・
2012年07月29日
点数計算
麻雀の点数計算を覚えてないから、雀荘に行けない、行っていいの?なんてよく聞く。
俺から言わせたら、そんなん関係ないから!
その為にメンバーもいるし、第一、覚えてない人沢山いるしね(笑)
都会のチェーンの雀荘にいたっては、半々くらいな気がする。
通うようになって覚えた人もいるし、自然と覚えちゃうと思う。
まぁ、1役=1000点、2役=2000点、3役=4000点
4役=8000点くらいで、初めはいいんじゃないかな。
だから、麻雀を覚えるのにまず、点数なんて思っている人がいるなら
そんなのは、全然・・・後!!
そして、何も恥じることはない。
結構言える人いないよ(笑)
第一、直接強さに関係ないしね。
現に、覚えてない人で、強い人いっぱいいるし・・・
ただ、覚えたら、もっと麻雀が面白くなるとは思うけどね。
もし、覚えるなら70符以上は、覚えなくていいから!
って今覚えようとしてる人が、この世にいるのなら、個人的には言いたいかな(笑)
でも、役は覚えようね。その特徴も。
あとは、発声する時に、「です。」を言わなくてもいい事だけは、覚えておこう・・・・・・・・・・・・
俺から言わせたら、そんなん関係ないから!
その為にメンバーもいるし、第一、覚えてない人沢山いるしね(笑)
都会のチェーンの雀荘にいたっては、半々くらいな気がする。
通うようになって覚えた人もいるし、自然と覚えちゃうと思う。
まぁ、1役=1000点、2役=2000点、3役=4000点
4役=8000点くらいで、初めはいいんじゃないかな。
だから、麻雀を覚えるのにまず、点数なんて思っている人がいるなら
そんなのは、全然・・・後!!
そして、何も恥じることはない。
結構言える人いないよ(笑)
第一、直接強さに関係ないしね。
現に、覚えてない人で、強い人いっぱいいるし・・・
ただ、覚えたら、もっと麻雀が面白くなるとは思うけどね。
もし、覚えるなら70符以上は、覚えなくていいから!
って今覚えようとしてる人が、この世にいるのなら、個人的には言いたいかな(笑)
でも、役は覚えようね。その特徴も。
あとは、発声する時に、「です。」を言わなくてもいい事だけは、覚えておこう・・・・・・・・・・・・
2012年07月28日
タンヤオ
麻雀の役で、最もあがり易く、大活躍する役、タンヤオ!!
俺も当然大好きな役!
この役は、2~8の牌だけで構成された役。
つまり、ソウズ28枚、ピンズ28枚、マンズ28枚の計84枚。
麻雀は、あがる時は、14枚!かなり率はいいよね。
それよりも、この役の一番の魅力は・・・
メンゼンでも、鳴いても、1役!!
普通は、鳴くと役じゃなくなる、ピンフだったり、チンイツ、ホンイツのような染め手は、鳴いたら、1役下がるのが基本。
そして、待ちも絞られにくい!赤牌が、入ってるルールなら、満貫も、結構作れちゃう魅力もある。
早あがりもしやすい!
う~ん・・・いいことだらけの役。
でも、そんな役もあがれない時は、まったくあがれない。
あがり易いのに何故?
それが、麻雀ってやつなんだろうな・・・。
俺も当然大好きな役!
この役は、2~8の牌だけで構成された役。
つまり、ソウズ28枚、ピンズ28枚、マンズ28枚の計84枚。
麻雀は、あがる時は、14枚!かなり率はいいよね。
それよりも、この役の一番の魅力は・・・
メンゼンでも、鳴いても、1役!!
普通は、鳴くと役じゃなくなる、ピンフだったり、チンイツ、ホンイツのような染め手は、鳴いたら、1役下がるのが基本。
そして、待ちも絞られにくい!赤牌が、入ってるルールなら、満貫も、結構作れちゃう魅力もある。
早あがりもしやすい!
う~ん・・・いいことだらけの役。
でも、そんな役もあがれない時は、まったくあがれない。
あがり易いのに何故?
それが、麻雀ってやつなんだろうな・・・。
2012年07月26日
麻雀の押し引き
麻雀の勝負において、大事な事の一つに、押し引きがある。
てーゆか、一番大事だと言っても過言ではない。
あくまでも俺の考えではあるが、どんなに上手くなっても、相手の待ちや、山に眠っている牌が、100%わかるようになるのは、不可能だろう。
だから、行くときは、行く!引くときは、引く!
そこで、大事なことは、自分ルールだろう。
こうだから、行く!こうだから、引く!という理由を言えることが、麻雀の上手さにつながると思う。
ちなみに、俺の場合は・・・
何点持っていて、今何局なのかを、一番に考えます。
40000点持っていたら、まず行きません。
なぜかというと、40000点は、トップを取れる点棒だという事。そして、点棒を持ってる人間が、点棒をはきださないことが相手のプレッシャーになり、やりずらいと思わせることが出来るからです。
点棒をはきだしてしまうと、周りは楽に打つことが出来るようになってしまうからです。
麻雀は、そういう精神面のかけ引きも、俺は重要なことだと思っているからです。
最近、俺はこのことを一番意識して、麻雀をしている気がします。
てーゆか、一番大事だと言っても過言ではない。
あくまでも俺の考えではあるが、どんなに上手くなっても、相手の待ちや、山に眠っている牌が、100%わかるようになるのは、不可能だろう。
だから、行くときは、行く!引くときは、引く!
そこで、大事なことは、自分ルールだろう。
こうだから、行く!こうだから、引く!という理由を言えることが、麻雀の上手さにつながると思う。
ちなみに、俺の場合は・・・
何点持っていて、今何局なのかを、一番に考えます。
40000点持っていたら、まず行きません。
なぜかというと、40000点は、トップを取れる点棒だという事。そして、点棒を持ってる人間が、点棒をはきださないことが相手のプレッシャーになり、やりずらいと思わせることが出来るからです。
点棒をはきだしてしまうと、周りは楽に打つことが出来るようになってしまうからです。
麻雀は、そういう精神面のかけ引きも、俺は重要なことだと思っているからです。
最近、俺はこのことを一番意識して、麻雀をしている気がします。
2012年07月26日
麻雀の不思議
麻雀を沢山やっている人なら、思ったことがあると思う。
自分が裏目を引いてしまって、捨てた牌は、相手の当たり牌。
特に、リーチしてる時なんて、かなりの確率であたる。
個人的には、自分が持っているアンコ筋を、もってくるよりも嫌かな。
分かり易く書くと・・・
自分が、(333)、と持っているところに、(6)を持ってきてしまう・・・
当然、捨て牌に(333)、と並べて(6)を持ってくるのも同様
アンコ筋パターン!!
最初に書いたのは・・・
(四五)、(八九)と持っていて、手牌を進めていく中で、(四五)の方が待ちがいいので、普通は(八九)と切っていきます。
ちなみにこれが、牌効率です。
結果、待ちが(三六)で、リーチしたとします。
ところが、リーチして、(七)を持ってきてしまうことがあります。
この(七)萬が相手の当たり牌という不思議!
で、結果、あがりの逃しをしている訳ですが、個人的にはなんだかな~という感じです。
でも、上手な人って言うのは、この(七)萬であがったりするんだろうな~と思います。
俺も、そこまで上手になれたらいいなと思います!!
自分が裏目を引いてしまって、捨てた牌は、相手の当たり牌。
特に、リーチしてる時なんて、かなりの確率であたる。
個人的には、自分が持っているアンコ筋を、もってくるよりも嫌かな。
分かり易く書くと・・・
自分が、(333)、と持っているところに、(6)を持ってきてしまう・・・
当然、捨て牌に(333)、と並べて(6)を持ってくるのも同様
アンコ筋パターン!!
最初に書いたのは・・・
(四五)、(八九)と持っていて、手牌を進めていく中で、(四五)の方が待ちがいいので、普通は(八九)と切っていきます。
ちなみにこれが、牌効率です。
結果、待ちが(三六)で、リーチしたとします。
ところが、リーチして、(七)を持ってきてしまうことがあります。
この(七)萬が相手の当たり牌という不思議!
で、結果、あがりの逃しをしている訳ですが、個人的にはなんだかな~という感じです。
でも、上手な人って言うのは、この(七)萬であがったりするんだろうな~と思います。
俺も、そこまで上手になれたらいいなと思います!!
2012年07月24日
麻雀に対しての考え方
麻雀をやっていると、当然今日は、ついてるなぁ、今日はついてないなぁ・・・
なーんて思うのが一般な考えだと思う。
俺は、勝った日なんかは、ついてるなぁ今日・・・以上!
負けた日は、つきがないからなぁ・・とは思わない。
相手が、バカヅキだからしょーがないとか、相性が悪いとか、誰でもツキがあればとか・・
そう思わなくなったのは、半年前くらいかな。
何で、自分にツキが来るような打ち方ができなかったのか?
何で、相手をバカヅキにさせたのか・・・
バカヅキさせた、自分自身に腹がたつ。
何処まで、見据えて打てばいいのか・・・
どんな、技術を身につければいいのか・・・
答えが、あるのか、ないのか、それも今の自分には分からない。
ただ、それも麻雀の魅力とも感じる。
なーんて思うのが一般な考えだと思う。
俺は、勝った日なんかは、ついてるなぁ今日・・・以上!
負けた日は、つきがないからなぁ・・とは思わない。
相手が、バカヅキだからしょーがないとか、相性が悪いとか、誰でもツキがあればとか・・
そう思わなくなったのは、半年前くらいかな。
何で、自分にツキが来るような打ち方ができなかったのか?
何で、相手をバカヅキにさせたのか・・・
バカヅキさせた、自分自身に腹がたつ。
何処まで、見据えて打てばいいのか・・・
どんな、技術を身につければいいのか・・・
答えが、あるのか、ないのか、それも今の自分には分からない。
ただ、それも麻雀の魅力とも感じる。
2012年07月23日
麻雀
えぇと・・・さてさて、昨日の続きですが、議題はこうでした。
東1局、自分が親でも、子でも、ピンフ系の手牌で、高め安めなしの、確定満貫をテンパイ
した時は、リーチをしない。
今の俺の理由!!
1、4人麻雀において満貫を半荘に2度あがった時のトップ率80%以上!
あくまでも感覚ね笑。でも、自信はあるなぁ
2、その2回のうちの一回目のチャンスを、なんとしても物にしたい。
リーチして警戒されるより、当然警戒されないダマテンのほうが出ます。
ツモ率は、変わらす、ロン率は、アップ!
注意したいのは、ピンフ系だということ、ピンフは、リャンメン以上、スジも引っかかっていないことが、
条件です。
つまり、いわゆる、素直な待ち!当然ツモもしやすいんだけど、ロン率は低下すると思っています。
1順でも早くあがりたいので、あがれる率が高まる、ダマテンを選択しています。
逆に、一枚捨てられている字牌待ちなんかは、迷いますね・・・
テンパイまでの安牌として、抱えられている場合があるので、リーチしたほうが、
早くでる場合もあります。
そして、字牌や、スジは、オリ打ちも狙えますからね。
う~ん難しい。
3、麻雀は、先行した人が有利!
トップにたってない人は、何かしらの条件に縛られますからね。
例えば、トップになるには、満貫をツモらないといけないとかね。
先行すれば、するほど、相手にプレッシャーを与えれます。
簡単ですが、これが、俺の理由です。
う~ん伝える方法、俺、下手だな・・・
東1局、自分が親でも、子でも、ピンフ系の手牌で、高め安めなしの、確定満貫をテンパイ
した時は、リーチをしない。
今の俺の理由!!
1、4人麻雀において満貫を半荘に2度あがった時のトップ率80%以上!
あくまでも感覚ね笑。でも、自信はあるなぁ
2、その2回のうちの一回目のチャンスを、なんとしても物にしたい。
リーチして警戒されるより、当然警戒されないダマテンのほうが出ます。
ツモ率は、変わらす、ロン率は、アップ!
注意したいのは、ピンフ系だということ、ピンフは、リャンメン以上、スジも引っかかっていないことが、
条件です。
つまり、いわゆる、素直な待ち!当然ツモもしやすいんだけど、ロン率は低下すると思っています。
1順でも早くあがりたいので、あがれる率が高まる、ダマテンを選択しています。
逆に、一枚捨てられている字牌待ちなんかは、迷いますね・・・
テンパイまでの安牌として、抱えられている場合があるので、リーチしたほうが、
早くでる場合もあります。
そして、字牌や、スジは、オリ打ちも狙えますからね。
う~ん難しい。
3、麻雀は、先行した人が有利!
トップにたってない人は、何かしらの条件に縛られますからね。
例えば、トップになるには、満貫をツモらないといけないとかね。
先行すれば、するほど、相手にプレッシャーを与えれます。
簡単ですが、これが、俺の理由です。
う~ん伝える方法、俺、下手だな・・・
2012年07月22日
麻雀
麻雀を沢山打っていると、だいたいの人が、悔しい思いをしたことがあると思う。
当然俺もその中の一人だ。
俺は悔しい思いをしたくない為に、少しでも上手くなりたいって思って今まで、麻雀をやってきたのかもしれない。
そうしていくうちに、麻雀の魅力にとりつかれ、好きになった。
俺が、悔しい思いをしないように麻雀で一番心がけていること・・・
そして、きっと大事だと思う事・・・
スタイル!!
ってかなりおおざっぱなんだけど、言い換えると自分ルール!
こういう時は、こうする!みたいな(笑)
麻雀は確かに状況把握が大事なんだけど、俺は基本迷う時はルールに従ってやります。
もちろん、そのルールが果たして正解なのか、不正解なのかは、分かりません。
だから、俺もこれからいろいろ経験して、できれば、プロになって、答え合わせしたいね(笑)
何でもそうだと思うけど、ルールがあるとおもしろいしね。
例えば、サッカーなんて手を使ったら、やってる方も、見てる方もつまんないと思うなぁ
なんて、話それちゃいましたけど・・
今日は、俺のルールを一つを書こうかなと・・
東1局、自分が親でも、子でも、ピンフ系の手牌で、高め安めなしの、確定満貫をテンパイ
した時は、リーチをしない。
何順目とか、待ちがよさそうとか、関係なくです。
正解、不正解なんて分かりません。もしかしたら、したほうが、いいのかもしれません。
だから、これから、お勉強が必要だと思っています。その近道の一つにプロがあるのかなって・・
今自分が持っている理由は・・・
続く・・・
当然俺もその中の一人だ。
俺は悔しい思いをしたくない為に、少しでも上手くなりたいって思って今まで、麻雀をやってきたのかもしれない。
そうしていくうちに、麻雀の魅力にとりつかれ、好きになった。
俺が、悔しい思いをしないように麻雀で一番心がけていること・・・
そして、きっと大事だと思う事・・・
スタイル!!
ってかなりおおざっぱなんだけど、言い換えると自分ルール!
こういう時は、こうする!みたいな(笑)
麻雀は確かに状況把握が大事なんだけど、俺は基本迷う時はルールに従ってやります。
もちろん、そのルールが果たして正解なのか、不正解なのかは、分かりません。
だから、俺もこれからいろいろ経験して、できれば、プロになって、答え合わせしたいね(笑)
何でもそうだと思うけど、ルールがあるとおもしろいしね。
例えば、サッカーなんて手を使ったら、やってる方も、見てる方もつまんないと思うなぁ
なんて、話それちゃいましたけど・・
今日は、俺のルールを一つを書こうかなと・・
東1局、自分が親でも、子でも、ピンフ系の手牌で、高め安めなしの、確定満貫をテンパイ
した時は、リーチをしない。
何順目とか、待ちがよさそうとか、関係なくです。
正解、不正解なんて分かりません。もしかしたら、したほうが、いいのかもしれません。
だから、これから、お勉強が必要だと思っています。その近道の一つにプロがあるのかなって・・
今自分が持っている理由は・・・
続く・・・
2012年07月21日
プロテスト実技その13
海外から帰って来ました~
感想は、非日常で楽しかったです。ただ、一言!!
日本最高!!
当たり前の事って何で普段感謝できないんだろう・・・
当たり前だから?意識できないから?忘れるから?
なーんて
麻雀がやっぱり恋しくなりました。
オーラス
俺は、追っかけリーチをして一発でツモった。
6000は、6100オール!
最後の最後で、ラスからトップ!
こんな局はなかなかない。ものすごく震えた・・・
点棒は42100になっていた。
最後にスコアを入力する時も何故か手が震えっぱなしだった。
実技の結果は、2着、1着、1着で、ポイントは100を超えた・・
終わって特に何もなく、すぐに各々解散。
スコアは、良かったが、あれだけ注意されたことが心残りだった・・
悔しかった・・・
やるせなかった・・
会場のビル8階から、1階へ降りるエレベーターの中で笑顔になれなかった。
結果は良かったのに、何故か・・
今度は笑って終わりたいな
好きな事やった後ぐらいは・・・
終わり。
明日から、また色々書きたいと思います!!
感想は、非日常で楽しかったです。ただ、一言!!
日本最高!!
当たり前の事って何で普段感謝できないんだろう・・・
当たり前だから?意識できないから?忘れるから?
なーんて
麻雀がやっぱり恋しくなりました。
オーラス
俺は、追っかけリーチをして一発でツモった。
6000は、6100オール!
最後の最後で、ラスからトップ!
こんな局はなかなかない。ものすごく震えた・・・
点棒は42100になっていた。
最後にスコアを入力する時も何故か手が震えっぱなしだった。
実技の結果は、2着、1着、1着で、ポイントは100を超えた・・
終わって特に何もなく、すぐに各々解散。
スコアは、良かったが、あれだけ注意されたことが心残りだった・・
悔しかった・・・
やるせなかった・・
会場のビル8階から、1階へ降りるエレベーターの中で笑顔になれなかった。
結果は良かったのに、何故か・・
今度は笑って終わりたいな
好きな事やった後ぐらいは・・・
終わり。
明日から、また色々書きたいと思います!!
2012年07月15日
2012年07月14日
プロテスト実技その12
最後の一局を迎えた俺。
配牌は悪くなく、ツモも悪くなかった。
8順目には、綺麗なピンフ、ドラ1のイーシャンテンに育っていた。
受け入れは、一萬、四萬、七萬、ソーズの5、8だった。
かなり、いい形で、すぐテンパイできると思った。
が、ここからが近いようで、遠い。
「ポン!」
そんな中トップ目から役牌のしかけが入った。
多分テンパイだろう。捨て牌も濃いし、仕掛けた後に出てきた牌が、全員の安牌。
さらに、すぐ他者からリーチが入った。
それに合わせて俺も、ソーズの5をひいた。
「リーチ」
心臓が、破裂しそうだった。
しょっぱなのツモに力がはいる。
ひいてきた牌は・・・・
四萬!!
「ツモ」
「リーチ、一発、ツモ、ピンフ、ドラ1」
裏が一つでも乗ったら、ハネマン、いっきにトップまで見える。
静かに裏ドラを確認しに行った・・・
裏が二つ!!
「6000オールは、6100オール」
この状況で、一発ツモ!裏もきっちり乗って・・・
ついてるなぁ、つきすぎてる・・・まだ、心臓が落ち着かなかった・・・
続く・・・・
配牌は悪くなく、ツモも悪くなかった。
8順目には、綺麗なピンフ、ドラ1のイーシャンテンに育っていた。
受け入れは、一萬、四萬、七萬、ソーズの5、8だった。
かなり、いい形で、すぐテンパイできると思った。
が、ここからが近いようで、遠い。
「ポン!」
そんな中トップ目から役牌のしかけが入った。
多分テンパイだろう。捨て牌も濃いし、仕掛けた後に出てきた牌が、全員の安牌。
さらに、すぐ他者からリーチが入った。
それに合わせて俺も、ソーズの5をひいた。
「リーチ」
心臓が、破裂しそうだった。
しょっぱなのツモに力がはいる。
ひいてきた牌は・・・・
四萬!!
「ツモ」
「リーチ、一発、ツモ、ピンフ、ドラ1」
裏が一つでも乗ったら、ハネマン、いっきにトップまで見える。
静かに裏ドラを確認しに行った・・・
裏が二つ!!
「6000オールは、6100オール」
この状況で、一発ツモ!裏もきっちり乗って・・・
ついてるなぁ、つきすぎてる・・・まだ、心臓が落ち着かなかった・・・
続く・・・・
2012年07月13日
プロテスト実技その11
俺は、自分のオーラスの親を迎える前局に、満貫を放銃。
しかも、4着の人に放銃した為、俺は2着から、4着に転落。
迎えたオーラス。
配牌は、当然悪かった。見え見えの待ちに放銃して、流れが良くなるわけがない。
麻雀がそんな甘くない事だけは、知っている。
ただ、いい配牌来てくれと、思わずにはいられなかった・・・
自分が貰った配牌を少し長く見つめて、どう打っていくのが
ベストか考えた。
頑張ってよせてのタンヤオを目指すことにした。
当然鳴かなきゃテンパイもできないって事も分かったいた。
試行錯誤していた5順目頃・・・・
ピピピピピピィー
ベルが鳴り響いた!
次の局で終わる合図!!
もう少し、鳴るのが、早かったらこの局で終わっていたところだ。
ってどっちにしても、誰かがあがれば、そこで終わり。
俺が、ノーテンでも終わり。
でも、なんでか、助かったぁと思った。
俺は、自分があがるき満々だったのかな(笑)
終盤二つタンヤオ牌を鳴いてテンパイ。
もう煮詰まっている状態で、いつ、ロン、ツモの声が聞こえてもおかしくない。
俺は、牌を捨てる度に耳をふさいでいる感じだった。
後三回しかツモがなくなり、焦った。心臓もかなりやばいくらい音がなっていた。
後二回しか残ってない、俺の待ちは、ソーズの4と7。
早く出してくれ!と思うが、出てこない・・・・・
自分のツモ番・・・
ソーズの7!!
「ツモ、500オール」
全くひける気がしなかった・・・
こういう気持ちで、ひける時はめったにない。500オールが凄く嬉しかった。
オーラス一本場
この局が本当に最後、トップとは、22000点差、2着とは5000点差。
何としてでも、2着に浮上し、プラスで終わりたい!
試験官「では、この局で終わりますので、頑張って下さい」
緊張の配牌・・・・
俺はここへ来て、チャンス手を貰った。
プレッシャーか分からないが、より緊張した。
さらに他の卓は、ちらほら終わっていて、採点している試験官も集まって来て、俺の後ろには、3人も集まっていた。
勘弁してくれ~
続く・・・・・
しかも、4着の人に放銃した為、俺は2着から、4着に転落。
迎えたオーラス。
配牌は、当然悪かった。見え見えの待ちに放銃して、流れが良くなるわけがない。
麻雀がそんな甘くない事だけは、知っている。
ただ、いい配牌来てくれと、思わずにはいられなかった・・・
自分が貰った配牌を少し長く見つめて、どう打っていくのが
ベストか考えた。
頑張ってよせてのタンヤオを目指すことにした。
当然鳴かなきゃテンパイもできないって事も分かったいた。
試行錯誤していた5順目頃・・・・
ピピピピピピィー
ベルが鳴り響いた!
次の局で終わる合図!!
もう少し、鳴るのが、早かったらこの局で終わっていたところだ。
ってどっちにしても、誰かがあがれば、そこで終わり。
俺が、ノーテンでも終わり。
でも、なんでか、助かったぁと思った。
俺は、自分があがるき満々だったのかな(笑)
終盤二つタンヤオ牌を鳴いてテンパイ。
もう煮詰まっている状態で、いつ、ロン、ツモの声が聞こえてもおかしくない。
俺は、牌を捨てる度に耳をふさいでいる感じだった。
後三回しかツモがなくなり、焦った。心臓もかなりやばいくらい音がなっていた。
後二回しか残ってない、俺の待ちは、ソーズの4と7。
早く出してくれ!と思うが、出てこない・・・・・
自分のツモ番・・・
ソーズの7!!
「ツモ、500オール」
全くひける気がしなかった・・・
こういう気持ちで、ひける時はめったにない。500オールが凄く嬉しかった。
オーラス一本場
この局が本当に最後、トップとは、22000点差、2着とは5000点差。
何としてでも、2着に浮上し、プラスで終わりたい!
試験官「では、この局で終わりますので、頑張って下さい」
緊張の配牌・・・・
俺はここへ来て、チャンス手を貰った。
プレッシャーか分からないが、より緊張した。
さらに他の卓は、ちらほら終わっていて、採点している試験官も集まって来て、俺の後ろには、3人も集まっていた。
勘弁してくれ~
続く・・・・・
2012年07月13日
プロテスト実技その10
東1本場
もう連荘させるわけにはいかない。
そんな気持ちが届いたのか、流局・・・
それからの局は、ホントに均衡して、点棒移動はほとんどなかった。
俺の点数が、27800点で迎えたオーラス前。
もういつベルがなってもおかしくないと思っていた。
ただ、なんとか2着の位置につけていた。
ここへきて、かなりいい配牌をもらって、気合もかなり入った。
だが、イーシャンテンになったところで、最後の必要牌がはいらない。
毎回ツモるたびに、ただ、祈った・・・
(早くはいってくれ・・・)
と、思っていたら、現在ラス目から「リーチ」
追いついてくれ!テンパイできる牌は、たくさんあるんだから、早く!早く!
そして、気合を込めてツモった牌は・・・・・
自分が、アンコで持っている6ピンの筋牌の3ピン。
相手の捨て牌を見ても、度本命の牌!
ただ、そんな事は分かっていた。嫌ってほどに。
だだ、ここで通せば勝てる自信はあった、そして、トップになれる確率は格段にあがる。
抱えて、遠回りしてあがるのは、きついって事も分かっていた。
俺は、一拍おいて、河に3ピンをきった。
(通れよ)って祈りながら・・・
「ロン、8000」
俺は、「はい」と言って、8000点をだした。
そして、今日一番の深呼吸をして、サイコロをふった・・・。
続く・・・・
もう連荘させるわけにはいかない。
そんな気持ちが届いたのか、流局・・・
それからの局は、ホントに均衡して、点棒移動はほとんどなかった。
俺の点数が、27800点で迎えたオーラス前。
もういつベルがなってもおかしくないと思っていた。
ただ、なんとか2着の位置につけていた。
ここへきて、かなりいい配牌をもらって、気合もかなり入った。
だが、イーシャンテンになったところで、最後の必要牌がはいらない。
毎回ツモるたびに、ただ、祈った・・・
(早くはいってくれ・・・)
と、思っていたら、現在ラス目から「リーチ」
追いついてくれ!テンパイできる牌は、たくさんあるんだから、早く!早く!
そして、気合を込めてツモった牌は・・・・・
自分が、アンコで持っている6ピンの筋牌の3ピン。
相手の捨て牌を見ても、度本命の牌!
ただ、そんな事は分かっていた。嫌ってほどに。
だだ、ここで通せば勝てる自信はあった、そして、トップになれる確率は格段にあがる。
抱えて、遠回りしてあがるのは、きついって事も分かっていた。
俺は、一拍おいて、河に3ピンをきった。
(通れよ)って祈りながら・・・
「ロン、8000」
俺は、「はい」と言って、8000点をだした。
そして、今日一番の深呼吸をして、サイコロをふった・・・。
続く・・・・