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2012年08月10日

スジ!裏スジ!またぎスジ!その2

今日は5の裏スジの話からでしたね。

5は、真ん中なので2つあるんです!!

5から、一つ足した6と、一つ引いた4です。

形は・・・(235)、(578)ですね。この時5をきると、1-4待ち、6-9待ち。

やっかいですね。

どっちか判断するのは、一番単純な話し・・・

その捨て牌に、4が捨ててあれば、6-9が危ない、6が捨ててあれば1-4が危ない。

まずここを見ると良いかもしれないですね。


間4軒(あいだよんけん)・・・裏スジの、最強系みたいなものですね(笑)

1の裏スジは2、つまり2-5

6の裏スジは5、つまり2-5

二つとも同じなんですね。

形は(1346)から、1を切って、次に6を切るのが、手組みの基本パターンです。

だから、1と6が切られていて、尚且つ、2や5が切られてなかったら、あたり牌の可能性は・・・

大!!

4の裏スジは5、9の裏スジは8

形は(4679)なので、5-8が危険。

4と9が切られている時の間4軒は、5-8だなって事になるんですね。


さらに、自分が5や8を3枚持っていたら、5-8はその人の

一番本命!!

と考えていいでしょう。


ただ、そんなとき5-8が、通ったりすると・・・

??????みたいな。


じゃあ次は、またぎスジ

これもかなり、実践に役に立つ!!


って事で


続く・・・・  


Posted by ロッキー at 04:34Comments(1)麻雀

2012年08月09日

スジ!裏スジ!またぎスジ!その1

最近、精神論ばっか言ってきたので、今日は、少し実践で役に立つ事を書こうかなと(笑)

今日は、スジの考え方!

防御そして、麻雀のおもしろい部分でもある「読み」に繋がるお話。


スジ・・・ピンフ系の待ちに該当する。リャンメン、サンメン待ちとかね。

1-4-7、2-5-8,3-6-9。の3種類。

上の形はサンメンチャン。1-4-7を例にすると、(23456)

基本は(23)で、1-4、(56)で、4-7。


裏スジ・・・その牌の隣の数字のスジ。そして、1から4は、プラス1

5はプラス1であり、マイナス1でもある。6から9は、マイナス1の数。


ってわかりにくいですよね・・・もっと文章力つけます(涙)

例えば、1の裏スジは、2なので、性格には2と5になるわけです。

だから、1が捨ててあったら、少なからず、2と5が危険ですよって事です。

どういう原理かと言うと・・・

手牌を進めていく中で、(134)と持っていたら、1を切る、だから(34)と残り、2-5が危険と言うことです。

よくあるのが、、カンチャン待ちから、リャンメン待ちの変化です。

(13)と持っているところに、4をひいてきたら、1を切って、手を進めると言うことです。


7の裏スジは、7から1を引いた、6!つまり3-6。

(457)とあったら、7を切りますね。

形として、6-9とは、考えないんですね。

そして、5の裏スジは、考え方が2つあります。





続く・・・・  


Posted by ロッキー at 01:14Comments(0)麻雀

2012年08月08日

強者と、弱者

俺が思う強者と、弱者の違い・・・と言うより、強者は、しないこと。

点棒を投げる。相手の、どんな麻雀にも、どんなあがりにも、愚痴を言う。

当たり前のマナーだが、結構する人を見かける。

何故か?きっと弱いからだろう。

ストレスがたまってる=麻雀が劣勢=点棒を投げる=愚痴を言う

負け犬の遠吠えなんて表現もあるけど・・・

う~ん、あってるかも。

麻雀で仕返しできないからかな?

とにかく、俺に言わせたら麻雀で語れよだね。

どんな、理不尽なことがあっても自分なりに、理由をつけて納得し、反省し、次にいかせるようになれば、もう強者の仲間入りの気がする。


俺は、だから、今日あげた2点の事は絶対しない。

昔からしてないが、納得できない日が沢山あったね。

認めることは、強いこと!!  


Posted by ロッキー at 01:43Comments(0)麻雀

2012年08月07日

字牌

字牌の使い方は、いろいろあると思います。

2枚、3枚あると、攻撃にも防御にも使えます。

そして、字牌は、大きくわけて、3種類に分けられます。

1、オタ風・・3枚揃えても役にならない字牌。

例えば、東場で、南家の、西とか北とかね。


2、ファン牌・・役牌。3枚そろえたら、役になる字牌。

白、中、發、は常に該当する。自風牌、場風牌も該当。


3、連風牌・・自風牌、場風牌が、一致したときの役牌。

なんと、2役扱い。

東場の東家、南場の南家のときのみ。


攻撃編

3つ揃えるだけで、1役になるんだから、当然おいしい。

2つ持っている状態で、ポンしても1役。

早あがりに使える。

俺が、一番活用さしてもらう時は、配牌が悪い時。

一枚あって、もう一枚持ってくれば、ポンして、あがりに向かえる。

どうしても、あがりたい局面ってあるからね。

相手のチャンスを潰したり・・・


防御編

まず、圧倒的に、他の牌より安牌として使える。

当然危険牌にもなりえるが、リーチ者の待ちにはなりにくいと言える。

2枚の時は、トイツ落としで、まわれる。

実践で一番よくあるパターンかもしれない。

トイツ落としして、意外と手を進めれることができるしね。

アンコ、つまり3個持っている状態で、きってロンされるのは、一年毎日打っていても、2~3あるかないかだろう。

べたおりの時ぐらいしか、ほとんど、きることはないけどね。

俺は、今まで2回経験あり。

そのときは、笑った。ロンされるんだぁみたいな。


経験上、字牌の扱い上手い人は、麻雀上手いね。

一番扱いにくいとも言えるしね。

字牌をせーするものは、麻雀をせーする!!

















  


Posted by ロッキー at 00:34Comments(0)麻雀

2012年08月06日

ラグーナ

今日は、ラグーナ蒲郡に朝から行ってきました。

なんか久し振りに、休みを満喫しました。

普段日光を浴びない体なので、遊んだだけなのに、疲労感半端ないです(笑)

話は、だいぶかわりますが、

麻雀でも、疲労感ありますね。

俺が、麻雀を打っていて疲労感を感じる時・・・

長い時間打っているとき・・・?

ラスを引いた時・・・?

違う違う。

無駄な放銃をした時だ!

無駄というよりは、意志のない打牌から生まれた放銃。

めんどくさかったり、集中してなかったり


言わば、まぁいいや精神。

仮に、それが、放縦に繋がらなくても、自分に嫌気がさす。

そして、それらが、疲労に繋がる。

また、俺って下手だなぁって・・・


前も書いたかもしれないが、トップをとったときは、今日は、ついてるなぁと思い、ラスを引いた時は、実力だなと思うようにしている。何かしらの、ミスをおかしているから。きっと・・・

それが、麻雀の成長をとめないだろう。
  


Posted by ロッキー at 01:39Comments(0)麻雀

2012年08月05日

運のやりとり

やはり麻雀は、運の要素が強いというのは、否定できない。

例えば、いきなり自分が3順目にきった牌で、「ロン、12000」

なんて事もある。

いわゆる、俺らの表現で言う、交通事故(笑)

これが、東1局だったら、たまんないね・・・

あがった人は、運があって、放銃したほうは、運がない。

運があると、勝てて、ないと勝てない、間違いない事実。

つまり、勝つには、この運を、自分にもってこないといけない。

それが、できる人が、麻雀の上手い人だろう。

だって、負ける日を、勝つ日にしてしまうんだから。


上手い人でも、這い上がるのは難しい。

時間がかかる、そんなに簡単に、傾かせることはできない。

ただ、丁寧に打つ。それが、大事。

けして、くさらない。その気持ちが、大事。


そして、相手のミスを待つ、自分だけじゃ這い上がれない。

そのスキをものにする。

それらが全部できて、運のやりとりができるだろう。

だから、上手い人が、ついてる時なんて、やばいね

なかなかミスしてくれないじゃんね。


ただ、相手のミス(ついてる人のミス)の局面を、物にできるか

それが、出来れば、つきが、かわるのは間違いない。


だから、苦しくておもしろい。  


Posted by ロッキー at 02:54Comments(0)

2012年08月04日

攻撃と防御

麻雀には、攻撃と防御がある。

どちらも凄く大事。だから、バランスが、いい人は強いなんて思います。

バランス?

俺が思うのは、結局・・・・

行くか!行かないか!

どういう時に、あがりに向かい、どういうときに、おりるか・・・

考え方としては簡単。

そして、それを冷静に判断できるかが大事。

じゃー今日は、本当に簡単な状況を例としてあげますね。


オーラス、自分がトップ目で親番。2着と、7000点差、3着20000点差の状況

3着の人からリーチ!

その順目で自分は、満貫テンパイ、イーシャンテン。

この場合は、無理せず、おりですね。

1、オーラスということ

2、満貫以上の放銃で、トップが入れ替わる

3、ハネマンをつもられても、トップ

4、現状、自分が、あがらなくてもトップ。(あがる必要がない)


逆にこの状況の場合

オーラス自分が、ラス。4人ともそこまでの点差はなく、三着目からリーチ。

自分が、満貫イーシャンテン。

当然の押しだね。


1、オーラスということ

2、放銃しても、しなくても、ツモられてもラス。

3、あがれば、今より高い順位になれる。



簡単ですが、これが、押し引きの基本だと思います。

本当は、もっと細かく、難しい状況が多いですが・・・


腕ばっかりじゃ、麻雀勝つのには、難しいね。


  


Posted by ロッキー at 04:33Comments(0)麻雀

2012年08月03日

赤牌その5

今日も俺目線で話を・・・

(一三五)、(三五七)、(五七九)

この形で五が赤の場合!

1、五をきって、リーチ・・・まずないですね。ドラも、チップも放棄。切るときは、五をきっても満貫あるときくらいだろう。まぁ、満貫あったら、あったでリーチしないケース多いんじゃないかな。五をきって、二であたれる時は、手役がある場合がたかいしね。

2、一をきって、リーチ・・・全然ありますね。ドラというより、チップとりにくるからね。リーチしなくても、あがれるなら、ダマテンの可能性が高い・・・・が!!


捨て牌に七がきられている場合は、一をきってリーチは、全然ある。っていうか、する(笑)

これが、中筋ひっかけ。場合によっては、ダマテンよりもでやすくなる。

警戒されているうちに、ツモればなおいいしね。



だから、自分が赤を持っている時中筋は、比較的安心できる。

ってあくまでも俺の考えなので、参考になるかは別です。


でも、リーチはやっぱり、基本カンチャンより、リャンメン。

リャンメンより、サンメンチャンにかぎります。

確率が、いいにこしたことない!!  


Posted by ロッキー at 03:57Comments(0)麻雀

2012年08月01日

赤牌その4

昨日の続き

赤ドラがある時は、中筋が、比較的怖くないと言う考えについて。

中筋の待ちは、基本苦しい。なぜかというと・・・

単騎待ち、シャンポン待ち、カンチャン待ち、そして、変則多面待ち。

変則多面は別として、後の3つの待ちは、最大4つしかないからね。

当然苦しい。

やはり、あがるのは、リャンメン待ちや、サンメン待ちのが理想。

なんてことは、分かっているが、赤があると我慢できないもんなんだよね。

逆に赤が自分にある場合は、相手は、持っていないわけだから、あまりあがれそうもない待ちでは、リーチはせずダマテン。

ツモれば、それはそれでオッケ、待ちがよくなったら、リーチしようと考える場合が多い。

リーチは、その後オートツモ切りと言う、リスクがあるからね。

ただ、赤があると考え方が変わる。赤のマジック(笑)

あがりたい!!だから、リーチ!

そのケースで一番多いのが・・・

(一三五)、(三五七)、(五七九)の形

いわゆるリャンカン、そして、最終的にカンチャン待ちになるケース。

この五が赤じゃない場合!

1、あがりやすさを考えて、ひっかけて五をきってリーチ。

2、もしくは、一をきって、六がきて、(五六)の形になるのを待つとかね。 

3、これで、(七)をきってある場合、一をきれば、(四)待ちになって、中ひっかけになる。

当然(六)は待たない、持ってきてもフリテンになるからね。でも、インパクト、人間の言わば心理

(五)をきるだろう、中筋ひっかけより、スジひっかけ!

内の牌より、なるべく外の牌!

4、当然仮テンとして、カン四のまま様子を、見るという選択肢もある

つまり、リーチをされて、カン四でロンされるケースは低い。

この五が赤の場合!



続く・・・・・  


Posted by ロッキー at 16:35Comments(0)麻雀

2012年08月01日

赤牌その3

今日は、赤牌の卓外戦略について少し語ろうかなと。

配牌に赤がなかったら、まず誰かが持っている可能性が高い。

その時点で、少し遅れをとっていると考えていいだろう。

赤を持っている人のあがりは、当然打点、チップがついてくるからね。

しかも、何故だか、赤がない時は、全体的にツキがない。

これは、フリーいってる人なら、だいたいの人が思った事があるだろう(笑)

自分が、赤を持っていない時の相手のリーチは、当然警戒するべき。

そんな時こそ、現物以外信用しない。

赤2枚なんてあったら、みんなリーチしてくるからね。

ダマテンであがれない形なら、だいたいの人が我慢できない。

それくらい、赤の魅力はすごい。

テンパイ即リー!!それが、赤麻雀の怖いところ。

もちろん効果は絶大になる。

だから、赤がないときの、押しは、中途半端ではいけない。

正当な待ちじゃない可能性が全然あるしね。

まぁ俺は、だいたい引くけどね。

押し、引きをはっきりすることが大事!!

そういう時に、放銃したら、打点と、チップは覚悟しようね・・・


逆に、赤を持っている時は、少し強気でいってもいい気はする。

立場逆転。

そして、赤を持っている時は、中筋も、比較的怖くなくなる。

中筋とは・・・

1と7が、きられている時の4

2と8が、きられている時の5

3と9が、きられている時の6

普通は、あまり考えにくい待ち。


その根拠とは・・・


続く・・・・  


Posted by ロッキー at 02:06Comments(0)麻雀
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